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「高遠第二・第三保育園と地域の未来を考える会」について

「高遠第二・第三保育園と地域の未来を考える会」(以下「考える会」)は、長野県伊那市高遠町の公立「高遠第二・第三保育園」の園児数減少による休園の危機をきっかけに、園の保護者と地元の有志が集まり発足しました。
現在「考える会」は、地元の皆様をはじめ多くの方々によるご支援の下に活動しています。それぞれ得意分野や好きなことを、無理のない程度で分かち合いながら(「朝めし前プロジェクト」)、長藤・三義・藤沢地区の未来に向けた様々な活動をおこなっております。
高遠第二・三保育園の園児のうち、3分の2が移住者の子どもたちであることからも、都会の人々をひきつける、魅力的な地域であることがわかります。
「考える会」では、この地域で生まれ育った人も、移住して来た人も、ともにボランティアとして会を運営しています。
この地での子育ての輪が広がるように、
この地を好きになって共に生きるひとが増えるように、
この地がもっと素晴らしいところになるように、
私たちは活動しています。
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